♪スポンサーサイト♪

一定期間更新がないため広告を表示しています

♪ - ♪
Comments#0 / Trackbacks#0
♪出会いのチカラをカタチに♪
先日、子育てファミリーサポートの支援員に登録する前に遭遇したのと同じような場面に、再び出くわしました。

道を歩いていて聞こえてきた、あかちゃんを乗せたバギーを片手に押しながら、片手に携帯電話を持って話している若いお母さんの声。
断片的に聞こえてきた会話の内容から、お母さんが、家で留守番しているであろう小さい(多分)子供に向かって怒っているようでした。

私が以前にも増して、世間の親子に意識を向け始めたからかもしれませんが、最近、そういう「言葉の暴力」の場面に何度となく遭遇します。



その数日後、普段からとてもお世話になっているNPOの「コミュニティー・サポートセンター」を訪ねました。
その日は他の用事で出かけていたのですが、何故だか急にそのセンターを思い出し、逆方向にも関わらず寄ることに決めたのです。


私がその出会った親子の話をしてる途中で、
「そういえば、○○さんも同じようなことを感じておられるようだし、方向性が同じような気がする。」(その方は自分なりに、親子セミナーなどを開いておられるようです)
といって、ある方を紹介してくれました。

「友人の社労士に「育児休業」のエキスパートの人がいますけど。」

「それいいと思うよ。それぞれ良さを集めれば、何か"カタチ”ができるかも?」

ということで、さっそく来月中旬頃に出会うことになりました。
さてさて、どんな出会いになることか・・・今から楽しみです。


まずは「動く」ことが大切。
それが現実に成果として反映できなくても、発信し続けることによって何かが変化すると信じて。
世間には心痛めている子供たちが、思っている以上に存在しているということ。同時に「育児に自分を見失っているお母さんたち」の存在を忘れてはいけないと思うのです。

こども
Comments#0 / Trackbacks#2
♪「朝の詩(うた)」から♪
産経新聞の朝刊の一面に「朝の詩(うた)」という欄があります。

28日付の「詩」を紹介します。

      「戴く」
朝の散歩に出ると 実る稲穂の 頭を垂れる姿に
礼節を教えて戴く

畦を紅く彩りはじめた 曼珠沙華には 
燃えるような情熱を 戴く

行き掛けの家の軒に 華やぐ薔薇には
香りを 戴く

羊雲には 仲間で群れる 
賑わいを 戴く

こんな老いにも沢山の ご褒美を戴けるのです
明朝は何を戴けるでしょうか


87歳のご婦人の詩です。

こんなにも「心豊に」生きておられる姿に、ただただ感動しました。
「豊かに生きる」とは何か、その根っこにある大切なメッセージを戴いた気がします。



「あれがない、これがない」と、”無いもの探し”をしている間は、いつも心に不満が募り、「あるもの」の有り難味が隠れてしまいますね。。。

日常の何気ない”有り難いこと”を、いつも心に感じていたいと思います。 
ひつじのつぶやき
Comments#0 / Trackbacks#0
♪グリコと言えば・・・♪
「グリコ」と言えば、次に来るのは「おまけ」ではありません。

「グリコ」「チョコレート」「パイナップル」
(グー・チョキ・パー)

”じゃんけん”で、勝った方が、その言葉の歩数だけ進むというものです。
主に、長い階段ですることが多いです。
子供の頃、一度は遊んだことがある方も多いかと思います。


買い物の途中で、幼稚園くらいの女の子とお母さんが、歩道で”じゃんけん”をしながら「ぐりこ・・・」などと言いながら歩いている場面に遭遇しました。
女の子は、とっても楽しそうでした。
でも、途中で、あんまりお母さんとの距離が開いてきたので、お母さんの所に走って戻っていました。

そう、歩道ですると、最後には叫ばないと聞こえなくなったりして大変です。
永遠続けていたら、途中で見えなくなったりして、自動的に遊びは終わってしまいますね。

階段でする場合も、「最後の上がりをどうするか」が意見の分かれる所です。
ピッタリ終わるようにするか、”あまり”があっても良しとするかで勝負が違ってきます。これがあるから、逆転勝ち!があって面白いのですけど。
また、その場合、最後の数段を何回も行ったり来たり。注目されること必至です。



今でも、長い階段に出会うと衝動的にしたくなることがあります。
最寄り駅である○○駅近くには、まさに「ぐりこ遊び」(正式な名前って、何なんでしょうね)にピッタリ!の歩道橋があります。

う〜ん、さすがに小さい子供が一緒にいないと洒落になりませんね(笑)

ひつじのつぶやき
Comments#2 / Trackbacks#0
♪ 1/11PAGES ♪ >>