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♪”受け入れる”とは♪
「受け入れる」ことの難しさを、ずっと長い間感じながら暮らしていたように思います。



まだ当時は病気も発症前で元気に働いていた母親が、家にいないことを「受け入れられず」、いつも心に寂しさを感じ”おかえりなさい”の一言を待ち続けていた子どもの頃。


小学生の高学年になった頃、持病が悪化しその後ずっと入退院ばかり繰り返すようになった母親を
「受け入れられず」健康な母親だったら良かったのにと、ないものねだりばかりしていた思春期の頃。


大学受験の失敗を、家庭環境のせいにして自分を正当化し、自分の努力不足を「受け入れられず」悶々と過ごした18歳の頃。


そんな10代の頃の自分を「受け入れられず」、何かある度に当時の自分に縛られ、ある時は”言い訳”にしていた20代の頃。




いつの頃からだったかなぁ・・・

過去の自分を”手放し”「受け入れる」ことができたと実感できたのは。

「いま」の自分を受け入れられない限り、「過去」の自分を手放さない限り、「未来」の心配をしないようにしない限り、


「いま」を生きることができないこと。


そんなシンプルなことに気づくのに、長い年月が掛かりました。




「受け入れた」その瞬間から、全ては動きだします。
「受け入れた」その瞬間から、主体は”自分”になります。

そして

「受け入れた」その瞬間から・・・”いま”を生きることができるのです。



「受け入れる」とは?
生きている限り、自分に問い続ける”問い”なのかもしれません・・・







ひつじのつぶやき
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♪御もてなしの一言♪
今日、京都のとあるお店に入った時のことです。

私は店先に置いてあったインド綿のマルチカバーに目が止まり、あまりの安さと色合いの良さに引かれ、迷わず買いました。



お店の方「観光で来られたの?」

ひつじ「いえ、講習会があってその帰りなんです。」

お店の方「せっかくやから、ここら辺を観光して帰ったらどうですか?」

ひつじ「はい、ありがとうございます。この辺りは不案内なのですが、何かお勧めはありますか?」

お店の方「ちなみにどこから?」

ひつじ「はい、神戸です。」

お店の方「神戸・・・妹の家族が元のオリックス球場の近くにいるわ!確か・・学園何とか?」

ひつじ「私の地元と近いです。学園都市!(すみません、地元ネタで^^;)ですね。」



ということで、お店のご主人は益々饒舌になられて、おもむろに紙に地図を書いてくれました。

「このお店のランチは美味しいで。確か680円。ここはサラダが美味しい所で値段は850円くらい。あ、和食が好きやったらこの店もええで。実は少し前に市場調査してきた所やから情報は確かやで^^。そしてこれが・・・」

と、聞く前から?ランチ情報から名所巡りコースまで、詳しく教えてくれたのでした。


ゆっくりしたかったのですが、後の予定も詰まっていたので名所は見られませんでしたが、お勧めのランチのお店を一つ行くことができて・・・さすが言葉通り値段も味もバッチリ!でした(^−^)




一枚のインド綿から始まったご縁・・・
このお店のご主人は、そうしてお客さまを大切に、地元を大切にしておられるのだと感じました。

「また 訪れたくなるお店」とは、話す内容よりも、”人に対する御もてなしの心”があるかないか、それが一瞬でも感じられた時・・・記憶にインプットされるのでしょうね。

ひつじのつぶやき
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♪受けることの大切さ♪
今日は、同じヒーリングセラピーを学ぶ仲間が、練習セッションをしたいと言ってくれて、AngelSheepに来てくれました。

彼女も今、同じように規定人数のセッションを頑張っています。


久しぶりにクライエントになり、何も考えずに横になりました。
彼女の存在と手の温かさを肌で感じながら、いつの間にか時間の感覚がなくなっていきます。
意識はずっとあるのだけれど、身体の中で氣が流れ始めているのを感じました。


胸からみぞおちの辺りが、少し重たい感じがしました。
自分でも意識していない所で、混沌とした感情のモヤモヤがあるようです。

その辺りを中心に、ヒーリングをしていただきました。


終わった後は、身体が軽くなりました。
とにかく”すっきり”!って感じです。


最近、自分のケアをゆっくりしていなかったので、とても良い機会になりました。
来てくれた仲間に、感謝♪です。



自分一人では、なかなか自分のケアが難しいかもしれません。
誰かに”してもらう”ことによって、自分と向き合う時間を持つこと、ただそれだけでも意味があるような気がします。





ヒーリング
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