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♪”静かなる絶望”とは♪
「あの一言で、ああ、この人との関係は終わったなぁ、と思ったのよね。」と、ある妻が言った。
しかも、その夫に対し格別の怒りもなし。逆上もなし。むしろ、静かな気持ち、とか。



今朝の新聞に記載されていた、ある作家が書いたエッセイの一部です。



これは夫婦関係についてですが、同じようなことが、周りとの関係にも言えるような気がします。

ある人との関係に置いて、それまで何の波風も立たなかったのに、ある日その人が発した「何気ない一言」または「何気ない行動」で、

「ああ・・・もう終わりかな。」と、怒りも憤りも悲しみもなく・・・淡々とした気持ちで”その瞬間”を感じる。

今まで知っていた、その人とは全く別人の姿(言動)を間の当たりにして、すっと波が引くように、その人に対する気持ちが離れる・・・



これは、決して偶然ではなく、”その人との関係を見直す時期”だということを「現象として」示してくれているのでしょう。

私も過去に、何回かそういう出来事に遭遇しました。

その人がイヤになったとか、そんな感情的なことではなく、ただ「もう、いいかな。」という感じ。



繋がる糸もあれば、切れる糸もある。
それを見極め、時には”自分で”その糸を切るということ・・・
この「勇気」を持ち続けることが、次の糸に繋がる気がします。



「赤い糸」もきっと・・・なんて(*^。^*)




・・・ちなみに、その「関係が終わった」と感じた一言とは。

「親の介護ってさ、お前、何かしたんだっけ?」(しゅうとを看取った妻に向かって、きょとんとした顔で)

「そりゃあ、男は妻より母親がいいに決まってるんじゃないかな。フツウは。」(長年、しゅうとめとの同居を続けてきた妻に向かって。)




信じられないような、本当の話だそうです<(_ _)>











ひつじのつぶやき
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♪奏でる”手”♪
「ひつじさんの手に表情がある氣がしました。」


先日来てくださったお客さまからいただいた、施術後の感想です。




「手の表情」・・・何度も何度も、その言葉を心の中で反芻しました。

と同時に、以前エサレンの先生から教えていただいた
「手は、メロディーを奏でる楽器のようなものだ。」という言葉を思い出しました。




”手”を通じて、受け手の方に伝わる施術者の「手の表情」と「手の旋律」

受け手の方の、その時々の状態や気持ちによって変化する施術者の”手”

一方通行ではなく、相補交流だからこそ奏でることができる”ハーモニー”




神様から与えられた素晴らしい”手”というギフト。

これからも、表情豊かに、色々なハーモニーが奏でられますように・・・






エサレンマッサージ
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♪ささやかな夢を食べる・・・♪


三人で食べた「丼パフェ」です。

ほんのり甘いワッフルにソフトクリーム、メロン・オレンジなどの果物に昔ながらのプリン、そして隙間を埋め尽くしているコーンフレーク・・・

何だか子どもの頃に戻ったみたいで、懐かしい味がしました^^
そして一つのパフェを、みんなで分けながら食べる美味しさは、「お一人様パフェ」にはない味わいがあります。



・・・ソフトクリームは、誰と食べるのか?って?

もちろん「祖父と」食べます(-"-)



というような“冷えたギャグ”を、冷えた頭で考えていたのでした^^;
ひつじのつぶやき
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