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♪生きた教育って♪
「普段から自分自身を誇りに思い、民族の異なる他の子どもたちと融け合っていれば、自然に思いやりのこころが芽生えてくる。日本の教育現場がNZから一番習うべき点は、これかもしれない。」


これは、ニュージーランドの学校の視察を終えた、ある学校相談員の方のコメントです。


NZには、人口約400万人の74%を占める白人のほか、先住民のマオリ族やポリネシア系の移民などが多く住んでいます。

そして、国の縮図のように、どの教室でも、肌や髪や瞳の色が異なるさまざまな子どもが机を並べているそうです。


その教室の中央に掲示されていた、クラス全員の作文・・・

「I am special because....」(私は特別な存在です。何故なら・・・)

「駆けっこが速いから」「たくさん本を読むから」など、子どもたちなりの理由がつづられていました。


中央には、さらに太い文字で・・・

「We are special.」(私たちは特別な存在です)



”生きた教育”とは、こういうことなのだと感じました。

他人のすぐれている所や素晴らしい所を、ねたんだり、ただ、羨ましいと思うのではなく、
「あの子のこんな所は自分にはなくて、すごいけれれど、自分にもこんな良いところがある。」と、「”差異”を個々のものとして捉える視点」を、子どもの頃から持てるような環境であればよいですね。



NZの人口の7倍いると言われる、われらが?ひつじ・・・

「私は特別な存在です。何故なら・・・」

答えは一つかも?!

「草をたくさん食べるから」

みんな同じ”特別”があっても、良しとしましょうか^^;
こども
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♪9月の終わりに♪
September・・・

何か良い響き。

そういえば、「9月」って歌の題名にも良くなっている気がします。
(って、数曲しか知らないけれど^^;)



今月は、何となく長く感じました。

残暑が厳しくて、強い日差しに夏を引きずっていたからかもしれません。
8月の暑さは、「夏」!という感じで明るいのだけど、9月の暑さは、秋の扉の前で
”開けて〜”と叫んでいる感じ。


そして、自分自身、今年残りの”三か月”をどう過ごすか、いろんなことを整理する月でもありました。

そんな中、状況や予定が目まぐるしく動き・・・


10月からは、忙しいながらも落ち着いて日々過ごしたいと思っています。
”ひつじ雲”を眺めながら・・・^^




今夜は、近所の行きつけの美容院の店長さんがマッサージを受けに来てくださいました。

お水を身体に浸透させるためのマッサージを、させていただきました。
身体の70%とも言われる”水”
普段は顔や体につけている化粧水のお水ですが、全身に浸透させることによって、身体の筋肉が柔らかくなり、細胞が潤います。

手技は、普通のオイルマッサージとは違うやり方の部分もありましたが、主に肩・首・背中を中心に、お水をたっぷりと・・・



「お客さまの その時に 必要な 求めるものを ”共に”」^^














ひつじのつぶやき
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♪”卒業”という成長♪
その人が「必要ない」「自分には合わない」と感じているのに、そのことに対して

「どうして、必要ないの?」「こんなに素晴らしいのに、知らないで過ごすなんてもったいない。」

と、”価値観の押し売り”をする方を見かけることがあります。



私の知人はそういう出来事に遭遇してた時、あまりに先方がひつこく言うので、最初は腹が立っていたのですが、そのうちにだんだんと、
「そんなに良いと言われることを、受け入れられない自分が”悪い”のだろうか。」
と、自分がわからなくなったそうです。

そこの弱みに付け込んで、(商品であれ、勉強会であれ)一気に「押し売り」するのが”手”なのでしょうね・・・



”自分の価値観”というフィルターを通して相手を見て、その枠から「外れていること」を集中的に非難する。

”自分にとって良いと信じること”を、一人でも多くの人に共鳴「させようと」して、それを相手が受け入れるまで諦めない。



今まで、「仲間」だと思って共に学び、共に成長してきた人たちが、急に自分とその人たちの”差異の部分”を攻撃してきたら・・・その人たちとの居心地が悪くなりますね。





仲間であれ、場所であれ、居心地が悪くなった時は、一つのチャンスなのでしょう。
「卒業」という。。。

ひつじのつぶやき
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