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♪いつものバスネタですが・・・♪
毎度になりました、バスの中でのお話です<(_ _)>



今日の運転手さんは、本当に素敵な方でした。


バス停に着くたびに
「ご乗車ありがとうございます。」

乗った方が席に着くまで、発車のタイミングを見計らってからゆっくりとアクセルを踏みます。

信号などに引っ掛からなかったので、バス停で時間調整が必要な時には
「ただいま時間調整をしています。発車まで50秒ほどお待ちください。」
と、正確な時間を知らせてくれます。

これだけで、イライラと待つこともなく、ゆったりとした気持ちになります。

急いで走ってくる方がおられたのですが、ちゃんと待ってあげています。

その方もとても丁寧に「待っていただいてありがとうございます。」と、運転手さんにお礼を言っていました。

普通はここで、運転手さんは返事をしないことが多いのですが、

「いえ、どういたしまして。」と、ちゃんと返事をされています。



そして、最後に、

降りるお客さま、全員の顔をちゃんと見ながら
「どうもありがとうございました。」

う〜ん・・・脱帽!!



朝からとっても とってもハッピーになりました♪

それにしても、この運転手さん、一日中「ありがとう」を言い続けているなんて、なんと素晴らしいのでしょう。。。

全ては御自身へ還ってきているのでしょうね^^
ひつじのつぶやき
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♪卒業式♪
卒業式に出席しました。


どんな時代も「別れ」があります。




人は人生の中で 何度「卒業」を迎えるのだろうか

誕生の瞬間 それは 羊水からの 卒業

生まれて間もなく へその尾が切れて 

それは 母親と一心同体だったことからの 卒業


座ることを覚え ハイハイを覚え やがて立つようになると 

それは 四本歩行からの 卒業


喃語から 卒業し

母親と一対一の関係から 卒業し 

家族や他人と交わることを知る


学童期は 入学と 卒業の 繰り返し

入学するたび 喜びを感じ 

卒業するたび 成長を感じる


別れの先に 出会いがあるように 

「卒業」の先に 「希望」がある


卒業するから 次の道に進める

卒業するから 過去が 自分の軌跡になる


「卒業」の次に来る言葉は どの時代も どんな時も

”おめでとう”








ひつじのつぶやき
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♪街角で掃除をする人たち♪
街を歩いていると、到る所で「掃除をする人たち」に出会います。


今日も、新装開店前のお店の窓を、大きなワイパーで拭いている若い青年や、道端の小さなゴミを、朝早くから集めている地元の作業所の人たちや、清掃車がゴミを持ちかえった後のコンテナを掃除している自治会の人たちなどなど・・・

数時間の間にいろいろな種類の”掃除の風景”に出会いました。



その方々に共通していたことは、みな、嫌な顔一つしていなかったこと。

いえ、とっても穏やかな優しい表情をされていました。



大きな窓を拭いていた青年が、本当にニコニコ楽しそうに作業をしていたのですが、思わず見とれるほど?良い表情をしてたのは、新鮮な驚きと感動でした。

「こころの窓」・・・

キレイな窓は、こころを映し出す鏡なのかもしれないですね。











ひつじのつぶやき
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