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♪「いま」が幸せ♪
 「あなたは いつの時が 幸せでしたか?」

という、質問がありました。


こういう風に聞かれると、自然と「過去」のことを思い出して答えてしまいます。

「○年くらい前の○○の時は、本当に幸せを感じた。」と。

確かに、それは真実です。

”その時”に、そう感じたことは体内の記憶に残っていて、いつでも取り出してその時の感覚を思い出すことができます。

私も今まで、たくさんの「幸せ」を感じてきました。


でも、その「幸せ」を感じたということは「事実」だとしても、やはり過去のことなのです。

そういう「幸せ」な想いをたくさん持っている「いまの自分」が、”幸せ”なのだと思います。


たとえ今、あまり良い状態でなかったとしても、「いま こうして 生きている」という事実が、”幸せ”だと思うのです。

「いま」の自分や「いま」の状態を否定することは、幸せを感じていた時も含めて、過去の自分を否定することに繋がると思います。

過去の「幸せを感じている自分」と、いまの「幸せを感じていない自分」を”分離”させると、そこには悲しみが生まれます。


「いまに生きる」とは、どういう状態であっても、それとは関係なく、「いまの幸せ」を”この瞬間に”感じることだと。


・・・「いまが幸せ」 

明日から10月。

気持ち新たに進んで行きます。





ひつじのつぶやき
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♪言葉のちから♪
 「言葉」は、言霊(コトタマ)とも言い、言葉にも波動があることは良く言われています。

あるセミナーで体験した、筋肉反射の実験は、とても興味深いものでした。


二人でペアになって、筋肉反射の実験を行います。

する方は、相手の腕に圧を掛けて、腕に力が入るか入らないか、相手の腕の力の入り具合を調べます。

私が受け手になった時に、背中に、何やら「言葉」を書いた紙が入った封筒を、張られました。

その状態で、筋肉反射テストをすると、全く力が入りません。

次に、同じく「言葉」を書いた紙入り封筒を張って、反射を見ました。

それは、意識しなくても、自然と腕に力が入りました。


もちろん、私にも、する方にも、その封筒の中の紙に何が書かれていたか知らずに、実験を行いました。

封筒の中を開けて見ると・・・


一枚目の力が入らなかった紙には、「怒り」

二枚目の力が入った紙には「愛してます」


と、書かれていました。


言葉の波動が、いかに人に影響しているか・・・

普段、いかにいろいろな言葉の波動を受けているか・・・


肩凝りしかり、頭痛や倦怠感など、外的な要因としては、受けている言葉の波動の影響もあるのでしょうね。



「口は何のためについているの?」

「それは、赤頭巾、お前を食べるためさ〜」(ガオー!)ではなく・・・

「美しい言葉を発するため」 ひいては、
「良い波動を放つため」

に、使いたいですね。


・・・このことを、子どもたちに知ってもらいたいと思いました。

言葉で「良い言葉を使いましょう」というよりも、「体感して」理解することが大事なのではないかと。

何気なく言っている「一言」が、どれだけの影響力を持つか、また、「意識」を向けるだけで、相手の筋肉に力が入ったり、入らなくなったりすること・・・体験してもらえたら嬉しいです。










ひつじのつぶやき
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♪指で遊ぶと・・・♪
 一週間の始まりは、子どもたちと遊ぶことからスタートしました。

とっても手先が器用な子どもたち。

色紙をちぎって、それを上手にペットボトルの中に入れます。
そのちぎった紙がとても細かいのです。

そして、細かい紙も、ペットボトルの口からこぼれることなく、集中して入れていきます。


今日は、その続きで、創作活動として、「仲秋の名月」の壁掛けを作りました。

お団子にススキ、満月にウサギさん・・・そのウサギさんの顔の所に、子どもたちの顔を貼ります。

子どもたちも楽しんでいましたが、お母さんに見せたときに、お母さんも一緒に喜んでくれてたのも、とても嬉しかったです。


それぞれの「世界」を持っている子どもたち。

スタッフやお友達との関わりの中で、人との関係性や社会性を学ぶことができるよう・・・これからも可能性は拡がります。



「いま ここにある 幸せ」

子どもたちの、一瞬の輝きの中にある「幸せ」を、日々の言動の中に感じたいと思っています。





ひつじのつぶやき
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